一人暮らしにこそ人をダメにするソファー ” Yogibo ” がおすすめ!!

人をダメにするソファーとは

肌触りの良い伸縮自在のカバーに特殊なビーズをいっぱいに含んだソファー。座った瞬間に身体を包み込むように変形し、その心地よさから動きたくなくなる、ダメ人間を製造する究極のソファー。


人をダメにするソファーと言われるビーズクッション、その代表格Yogiboについて他製品との比較も踏まえて解説します


製品比較

  • Yogibo:Max, Midi, Mini, etc…
  • 無印:標準, ミニ
  • ニトリ:大, 標準, ミニ

▼各社製品の類似サイズを比較

項目        Yogibo (Mini)              無印 (標準)                   ニトリ (大)
大きさ ※1約95 × 65 × 45cm約65 × 65 × 43cm約65 × 65 × 45cm
重さ約4.5kg約6kg約6kg
カバー素材 ※2,3コットン 89%
ポリウレタン 11%
ストレッチ部分: ポリエステル100%
織物部分: 綿100%
ストレッチ部分: ポリエステル85%、ポリウレタン15%
その他部分: ポリエステル100%
カラー ※223色4色2色
充填剤 ※3EPS(発泡スチロール)ポリスチレンポリスチレン
値段 (税込) ※2,417,380円10,980円10,174円
(8,147円 + 2,027円)
送料 (税込)2,420円2,500円1,650円
出典:yogibo.jp, muji.com, nitori-net.jp

※1 Yogiboは公式サイトに高さの表記がないため、実際に横にした時の中心部の高さを計測し記載しました。

※2 製品によってカバーも数種類存在するため、最安のカバーを比較対象とします。

※3 各製品サイトから引用しているため表記が異なりますが、コットンと綿、発泡スチロールとポリスチレンは同じ素材です。

※4 Yogibo,無印はカバーを含んだセットの金額、ニトリは本体とカバーの合計金額を記載しています。


Yogiboだけの特大サイズ

Yogiboには他製品にはないMiniよりも大きいサイズMidi、Maxが存在します。

Maxのサイズは、長さ約170cm × 幅約65cmで大の大人でも全身を包み込めるほどの特大サイズ。

やはり人をダメにするソファーといえば、全身を包み込む心地よさがほしいところ、後述のベットの用途を考慮すると、ご自身の身長にあったサイズが良いと思います。

※ Yogibo人気ランキング1位は、Yogibo Max


カラーバリエーション

Yogiboは全23色のカラーバリエーションで他を圧倒しています。

お部屋のコーディネートの選択肢が増えることは間違いなく、なによりオシャレなのも特徴的です。

※ サイズによってはレインボーカラーや、スターウォーズカラーも存在するため、要チェック!

出典:yogibo.jp – Yogibo Max Rainbow
出典:yogibo.jp – Star Wars Yogibo Max

高品質のビーズ

ビーズの品質を図るためには、重さ、耐久性が重要かと思います。

しかし、耐久性については、使用方法や頻度によっても変わるため、各製品の比較がとても難しいく、今回はビーズの重さに関してのみ記載させていただきます。

重さについては、比較表から3製品ともビーズの素材は同じなのにもかかわらず、他製品に比べYogiboのビーズだけが軽いことがわかります。

これはもちろん、ビーズの量が少ないと言うわけではなく、体積に対する重さも考えるとYogiboが頭一つ飛び抜けています。

Yogiboのビーズクッション専門の強みが出ているのではないでしょうか。

※ どうしても耐久性が気になる方に、Yogiboにはさらに耐久性が3倍も高いというPremiumシリーズが存在しますので、そちら検討をおすすめします。(ビーズの重さは変わらないようです。)

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

Yogibo Max Premium(ヨギボー マックス プレミアム)
価格:54780円(税込、送料別) (2021/8/23時点)


簡単収納

特大サイズのソファーに憧れるものの、一人暮らしのような限られたスペースでは、ソファーだけで部屋が埋まってしまい、ソファーを置くことができなかったという方が多いのでは無いでしょうか。

そこでYogiboであれば、その軽さから簡単に移動でき立てることができるため、簡単にスペースを確保できます。

私自身、普段寝かせているYogibo Max を立てることによって筋トレやストレッチのスペースを確保しています。

出典:yogibo.jp

変形による多機能性

Yogiboの最大の特徴、負荷の掛け方によって自由に変形するため、変形を利用し複数の用途に使うことができます。

Yogibo Max1つでソファー、ベットとしてだけでなく、チェアー、リクライナーに変形4形態します。

もしかしたら、まだまだ他の使い道があるかもしれません。

出典:yogibo.jp – Yogibo Max – チェアー
出典:yogibo.jp – Yogibo Max – リクライナー

デメリット

人をダメにするソファー(ビーズソファー)最大のデメリットは、長年使い続けるとビーズが潰れ、カバーもヨレヨレになります。

そのため、カバーを新しく換えたり、ビーズを交換または追加する必要があります。


項目        Yogibo (Mini)無印 (標準)ニトリ (大)
カバーの値段 (税込) 5,390円2,990円2,027円
ビーズの値段 (税込) ※1750g: 2,750円1000g: 2,490円約520g: 1,017円
出典:yogibo.jp, muji.com, nitori-net.jp

※1 無印は補充用のビーズはなく、かわりに補充クッション (45 × 45 cm)を追加するようです。


補足

背もたれが固定されないといった情報をみたことがありますが、正しいやりかたであれば、背もたれも固定され快適に使えます。

※ 購入すると取扱説明書が同梱されていますが、公式サイトからもダウンロード可能です。

出典:yogibo.jp – 取扱説明書

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